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maneoマーケットへの裁判は本当に最善手か?

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私はお会いできる機会があれば事業者の方には積極的にお会いすることを旨としています。

 そうした機会を利用して、手に入れた最近のソーシャルレンディングの遅延続出、裁判について、私が感じていることをお伝えします。

全体を通してお伝えしたことは

 ラッキーバンクやみんなのクレジットはともかく、maneoマーケットへの訴訟は現在では最善手と思えない

と、私が考えているということです。

リファイナンス案件遅延続出はやはり金融庁の意向

 最近maneoマーケットではリファイナンス案件の遅延が続出しています。ガイアファンディングはいまいちはっきりしませんが、キャッシュフローファイナンス、クラウドリースは、いわゆるおかわりができなくなったことによる遅延発生です。

 なぜリファイナンスができなくなったか?maneoマーケットがリファイナンス案件の審査を厳しくしたのでは?という憶測から、同社への恨み節が投資家の間ではささやかれていました。

 このリファイナンスができなくなったこと、関係者から聞いたところmaneoマーケットのではなく、やはり当局(金融庁)の意向とのことです。

 自らの匿名化の指導で不良業者が投資家を詐取したのを許したことを省みず、さらなる混乱をソーシャルレンディングに巻き起こそうとするとは、本当に金融庁はロクでもない奴らです。

「当局の意向だろう」とうことは

2018/11/9 ソーシャルレンディング遅延続出の理由をSAMURAIのセミナーで聞いて来ました

で一度お伝えしていますが、確信できる情報が得られたので、あらためてお伝えしておきます。

裁判は元本が返ってくる見込みがさらに低くなる可能性が大きくなる

最近、遅延を起こしている業者に対して裁判を起こそうという動きが盛り上がっています。

 この裁判、行ってしまうと訴訟対象の業者の社会的地位、評判を更に下げ、かえって元本が毀損する可能性が、過去の事例から多いとのことです。

 特に業者が真面目な場合は悪手です。投資は失敗したが、なるべく多くの元本償還をしようとしていた会社が、裁判で機能不全に陥り、だれも幸せになれなかった事例が多いとのことです。
※具体的な事例までは聞いていません

 この場合、maneoマーケットへの訴訟は、リファイナンスが当局の指導であり、また無理な貸付をしているわけでもないので、悪手であることが予想されます。

 また、行政処分の段階で、すでに無理な貸付指摘されたみんなのクレジット、ラッキーバンクは結局下記のことで、訴訟活動により、損失額がかえって大きくなったことを、私は疑っています。

みんなのクレジット

 2018/7/27に23人の投資家が裁判所に訴え第三債務者の仮差押えを行ったことにより、同7/28に遅延が発生しました。

 みんなのクレジット側は、上記の差し押さえが行われたことにより、融資先の業務が妨害されたことを、遅延の理由としています。結局遅延した段階の未償還額の3%しか戻らなかったのは、皆様の知るとおりです。

 一方、差し押さえ側に繋がりのある方に話を伺うと「それはみんなのクレジットの口実であり、もともとみんクレにはお金が無かった」とのことです。

 どちらの言い分が正しいのか、あるいはどちらも間違えているのかは私にはわかりません。しかし裁判所への働きかけが、遅延発生を早めた可能性があることは、上記時系列からみて否定はできません。

差し押さえが起きていなければ、7/28の元本返済1回分くらいは、期失になる前に行われていたのかもしれません。

ラッキーバンク

 憶測ですが、訴訟を起こされるのを察知したラッキーバンクが、その前に時間がかかる競売を放棄して、比較的短期間で済ませられる、サービサーへの売却を選択した可能性もある?私はそのようにも考えています。

 なぜ元本をより償還できる競売を、不可解な理由をつけてまで選択しなかったか?

 競売は時間がかかる手続きであり、裁判を起こされてまで続けられないことだから。とも考えられるのです。

 裁判を起こされてまで、バカ正直に競売の手続きをするよりも、サービサーへ売却したほうが、ラッキーバンク社員、経営陣の保身が図れる。あわよくば、債権をバーゲン販売したサービサーから何らかの見返りが得られる・・・

 という打算があったのでは?裁判を起こさずに競売まで待てれば、もうすこしだけ元本毀損を抑えられたのでは?

その可能性は捨てきれない。そう感じています。

maneoマーケットへの裁判が好手とは私は思えない

 上記2社は、当局の行政処分の段階で、すでに元本毀損の可能性が指摘されていました。裁判をしようがしまいが、投資家に戻ってくる金額には大差がなかったのかもしれません。

しかし、maneoマーケットはどうでしょうか?

当局から行政処分をうけましたが、その処分理由に、元本毀損の可能性は指摘されていません。

参考
2018/12/11 トラストレンディング行政処分勧告についての所感

 当局の指導によりリファイナンスができなくない、遅延を発生していますが、事業そのものが頓挫しているとは限りません。maneoファミリー全体では案件募集が続いています。
※募集を停止してしまったファミリーも多いですが

maneoファミリー全体では2018年1月は2019/1/27時点で約32億円を集めていいます(2018年12月は約38億円)。

maneo単体で2018年1月では2019/1/27時点では約24億3千万円を集めていいます(2018年12月は約19億円)。

 行政処分後募集を停止してしまったラッキーバンク、みんなのクレジットよりは健全に運営が行われています。

 それを思えば、遅延は起きているが、裁判を起こしてさらにmaneoマーケットの事業を停滞させるよりも、事態の推移を見守った方が、まだ戻ってくる元本は大きくなるのでは、あわよくば全額戻ってくるのでは?

私はそう考えています。

 私はmaneoマーケット全体で約470万円(maneo約93万円、ガイア108万円、グリフラ217万円、キャッシュフローファイナンス約24万円、クラウドリース約28万円)遅延しています。

 しかし上記業界関係者からのアドバイス、過去の事例を見るに、裁判は現段階では見送ったほうがまだ上策では?

そのように見込んでいます。

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Source: ソーシャルレンディング赤裸々日記 比較情報-ニュースサイト
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